ワイズラブログ

IoT時代の、ICタグとRFIDデバイスを利用した物流・商品管理システムの開発、電子ペーパーを使った新しいタイプの商品開発など、さまざまな技術を融合したITサービスの開発を行っております。

ワイズ・ラブは
IoT時代の、ICタグとRFIDデバイスを利用した物流・商品管理システムの開発、
電子ペーパーを使った新しいタイプの商品開発など、
さまざまな技術を融合したITサービスの開発を行っております。
このブログでは製品紹介や展示会情報はもちろん、会社での出来事などワイズ・ラブを身近に感じていただけるような
記事を書いていきたいと考えています。



KZSTe!(かざしてっ!)提案その1☆

あっという間にもう年末です。
みなさんいかがお過ごしですか?


今回は ET2014 で好評いただいた展示品の中から
KAZTe!(かざしてっ!)を使った
「インバウンド向け値札デモ」の動画を紹介します。

「インバウンド」とは簡単に説明すると「日本への外国人旅行者」です。
繁華街や観光地に行くと海外からの観光客の方々を多く見かけます。
飲食店や量販店などでは外国語対応スタッフを常駐させたり、
外国語メニューを用意したり、それぞれ対応されている所もあります。

ですが外国語対応スタッフが少なくて多くの観光客に対応しきれなかったり、
そもそも外国語対応スタッフがいなかったりして、うまくコミュニケーションが取れずお互い残念な思いをされることもあります。

そんな時に、こんなツールがあれば、、、

 


KZSTe! (かざしてっ!) ソリューションデモ 【ET2014】 - YouTube


お店に来られた方が、自分の国のマークがついたカードを店頭で受け取り商品を見て回り、気になった商品の前にある電子ペーパーにカードをかざすと自分の国の言語で商品説明が表示される仕組みです。
これで気になる商品を見て回り、本当に欲しい!詳しく聞きたい!という時にスタッフを呼ぶ、、、というお店側にも海外からのお客様にもやさしいシステムです。


これはKZSTe!(かざしてっ!)を使ったひとつの提案です。
他にも KZSTe!が活躍する場面は多くあると思いますが、 KZSTe!の良い所をアピールできるとってもわかりやすい展示品だったと思います。

実際に会場でも多くの方々に感動していただき、みなさんカードを「かざして」くださいました☆


ET2014 での展示品動画はまだあります。
次回も楽しみにしていてくださいね!